誰かより 上と妄想したくて 集スト ~「欲」をベースにしたマインドコントロール

【Database】

 

「情報提供者にとってはどういう旨味があったのでしょう?」

どれくらいの金額が支払われていたか興味があった。

「哀れなくらいでしたね …… 」

「そういう条件でどうして彼らは情報提供者となったのでしょうか?」

「・・・・そうすることで自分が何者かであると思えたんじゃないでしょうか・・・・自分は他の人間とは違うんだと思えたのではないでしょうか。」

—- 裏切りそのものが報酬だったのだ —- 誰かより上にいる自分を感じられるという小さくて根深い人間の満足感。愛人のようなこの心理を東ドイツ政権は利用していたのだ。

(p.265)

『監視国家東ドイツ秘密警察(シュタージ)に引き裂かれた絆

Anna Funder. 白水社、2005年

 

なぜ人はイジメをするのか。イジメをめぐる多くの議論が忘れていることは、イジメには強烈な快感が伴なうということである。いじめている側は、面白くてたまらないのである。・・いじめる側にとっては、いじめられる相手は、快感を与えてくれる麻薬のような存在なのだ。・・相手をいたぶることを麻薬の代わりに用いているのである。(p.p.57-58)

岡田尊司『あなたの中の異常心理』

http://gangstalking-crime-databease.blogspot.com/2014/05/blog-post_17.html

 

 

【Discussion】

スリランカの集団ストーカー

(2013年8月11日午後8時半現在)つい先ほどもMUTHIYANGANAというお寺から徒歩で戻る途中、私の目の前で車を止め、バックを始めるという変態行為を、いい年した中年のオッサンが子供連れで、嬉しそうにやってました。おそらく彼もマインドコントロール波でアタマがイカレたのでしょうか。日本やアメリカの集団ストーカー犯罪者さんたちが好んでやる変態犯罪と全く同じ、猿真似犯罪をしてました。しかもオッサン、鼻からドーパミンが垂れ流しになってそうな顔まで、日本やアメリカの集団ストーカーをそっくり再現してくれてました(笑)。さらに、その図々しい風貌はカネを崇拝し、人間をバカにした「カネの亡者」そのもの。いかにも腹黒そうな目つきで「すべて偶然」かのようなフリをし、それで事が済むとでも思っているようでした。まさに「卑劣な噓で上手く世間を騙せることが有能さの証し」という集団ストーカー犯罪者独特の考えにどっぷり洗脳され、脳ミソの皺一本一本まで毒されていそうな勢いでした。

 

ファンダー著『監視国家』でも指摘されてる通り、旧東ドイツ市民だけでなく、日米はおろかスリランカ人にも、こうやって「誰かより上」という妄想を保ちたい輩がいるんですね。哀れに思い、この子連れのオッサン・ストーカーに釈尊が仰られた真理を伝えておいてさしあげました、「噓つきは地獄に堕ちますよ」と。

 

現在、英語と日本語を教えている教室にも、私のプライバシーを窃盗し、ほのめかしをやったり、必死にクラスメートにマインドコントロールかけようとしたり、人を馬鹿にするようなことをしゃべりまくり単に授業を妨害したりする女子生徒が一人いるんですが、その手口が、十年前に全教研という塾で教えてたとき、下関教室にいた女子生徒と瓜二つなんですね。その目つきから、仕草、嘲り笑いの仕方からタイミングまでそっくり。COINTELPRO犯罪に参加する者たちは、快感を知覚する脳のTegmental areaや恐怖心を知覚するAmygdalaなどが活発なのに対し、道徳、良心を司るPre-Frontal Cortexに発達障害があり、 単純にいえばDopamineに脳を支配されてるのでしょう。

いずれにしても集団ストーカー犯罪者になるためのマニュアルは、もう10年も更新されてないんですね。いや、秘密警察シュタージが跋扈した東ドイツの時代から数えたら、もう30年は同じ手口が使いまわされてそうです。

One thought on “誰かより 上と妄想したくて 集スト ~「欲」をベースにしたマインドコントロール

  1. 「COINTELPRO犯罪に参加する者たちは、快感を知覚する脳のTegmental areaや恐怖心を知覚するAmygdalaなどが活発なのに対し、道徳、良心を司るPre-Frontal Cortexに発達障害があり、 単純にいえばDopamineに脳を支配されてるのでしょう」

    脳がDopamineに支配されることで強烈な執着(中毒)に陥ることは2千5百年前、既に釈尊が指摘している。

    Dhammapada345 、346 、 鉄や木材や麻紐でつくられた枷を、思慮ある人々は堅固な縛とは呼ばない。宝石や耳環・腕輪をやたらに欲しがること、妻や子にひかれること、___それが堅固な縛である、と思慮ある人々は呼ぶ。それは低く垂れ、緩く見えるけれども、脱れ難い。
    かれらはこれをさえも断ち切って、顧みること無く、欲楽をすてて、遍歴修行する。

    中村元訳 『真理の言葉』

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